
2011年07月01日
勝つための原点!
おはようございます
久しぶりのアップで
今日はプロ野球の話題・・・
小生、元来の判官贔屓・・・昭和30年代の弱小球団「国鉄スワローズ」時代からの大フアン
当時、金田投手が読売巨人を相手に獅子奮迅の戦いぶりを親子ラジオに耳を傾けていた頃からのスローズ一筋である。
その弱小球団、1990年代は野村克也監督を擁しヤクルト球団の黄金期を築き上げたが2001年に日本一となって以降、優勝から遠ざかっている。
今年は55試合を終わって、首位・・・もしかすると!
スワローズの選手、なかでも、小さな大投手の石川雅䂓の大フアン

身長1メートル67の石川投手が今年プロ通算100勝目をクリアした。
小さな体でプロで投げ続ける要因を
熱中先生「栗山英樹」は6月30日のスポニチで
Ys石川を支える "1ストライク目の哲学" を取り上げている
石川曰く「どうやって初めてのストライクを取るか、これが大きいと思っていいます」と言う。
なみいるプロの大型選手を前に、最初の1ストライクを取れば、
次に際どい球を駆使してファウルさせるなど、2ストライク目を取るバリエーションが増える。
2ストライクを取り、追い込んでしまえば打者との心理戦において、投手有利の展開に持込める。
投手有利の展開となればアウトにできる確率も上がり勝ち数も増える。
まさに原点であると栗山英樹は称している。
判官贔屓の小生が・・・小さな大投手「石川雅䂓」の投げる日本シリーズを夢見ている。
頑張れヤクルト・・・頑張れ石川・・・
Posted by ヒヌクンチュ at 06:43│Comments(0)