
2011年03月17日
東北沖地震3
今なお続く原発の恐怖

新聞やTVに映し出される被災地の映像・・・
日々報道される被害状況と飛車医者数(死者4,000人以上、行方不明者22,000人以上)
親兄弟の安否が確認ができないで、廃墟の中、寒さを忘れ探しまわる人々・・・
映画の中のワンシーン?・・・できることなら夢であって欲しい!
食料や寒さを凌ぐ物資のない中、41万人余が避難所生活を強いられている。
東北沖地震の被災地の現実を目の前に、日本中が一体となり動き始めている。
子供たちにダンスを教えているワッツ・アップ・アケミがチャリティコンサート
困ってる人々への支援・・・「少しでもいい」できることから初めて行きたい!
今日も寒さ厳しいようだ
国交省中部地方整備局によると、非常食1800食、水1800リットル、毛布40枚などを積んでおり、16日午前11時に釜石港に到着。小型重機2台と発電機1台だけを陸揚げした。17日はトラックが調達できる見通しという。
農林水産省は16日、パンやおにぎりなどの食料176万8000食、飲料水84万1000本、粉ミルク7トンが被災地で配布済みか被災地へ向けて輸送中と発表した。粉ミルクは被災地からの要請を満たしたが、食料は306万食、飲料水は187万本の要請があり、不足分は準備中。
県内経済界も食料提供や義援金募集など被災地支援に向けた動きを始めている。
県建設産業団体連合会(会長・照屋義実県建設業協会会長)は15日、緊急役員会を開催。構成団体の支援活動に関する情報を共有し、連帯感を持って支援に臨むことを確認した。
県建設業協会は1千万円を目標に義援金も集める。
JAグループ沖縄(代表・小那覇安優JA沖縄中央会長)は、700万円を目標に役職員や組合員に募金活動を展開することを決めた。 Aコープやファーマーズマーケット、JASSなど64店舗にも募金箱を設置し、一般からの募金も募る。
県商工会連合会(荻堂盛秀会長)は第1段階の義援金として100万円を拠出することを決定。
各市町村商工会に災害に関する特別相談窓口を設置することも決めた。
県内でも被災地への支援体制の和が広がりつつあるようだ。
自らができること・・・から被災地への支援を始めます。
子供たちのヒップホップダンシングスクールのワッツアップアケミが東北沖地震の被害地へのチャリティコンサートを予定!
Posted by ヒヌクンチュ at 10:41│Comments(0)