2010年03月03日
夜更かし



昨夜遅くまで話込んでしまった?
辺野古のアップルタウンのショットバーの青年マスターと辺野古の若者の考え方、
政治に関する不信感や地域行政における不信感からくる脱落感etx・・・・・
オーナー氏 今まで那覇で飲食業に従事した経緯からして辺野古は魅力
ある街と思われる。
なぜこんなにも過疎化してしまっただろうか!
1960年代のベトナム景気は知らないが、現在も国立高専が
あり、IT特区には40社近くの企業がありさらに米軍基地キャン
プシュワーブがあるのに・・・・!
彼は20代後半の若者で3年前にこの地の女性と結婚し辺野古を定住の地とショットバー(飲食業)で自立しようと頑張っているのだが客足は今一だとのことである。魅力溢れる活力のある街づくりをし、将来いろんな地からの客で溢れるほどの店にしたいとの夢と、この地での街づくりへの思いを熱く語っていた。
普天間代替基地により反対、賛成及び容認、北部振興策予算の飴と鞭、国立高専やIT特区の大規模建築物など多くの振興予算が投入され、多くの建築従事者や企業就業者学生(約3千人余)が集まるがそれに伴う道路、公園などの住環境の整備は15年前と変わらず定住率は5%前後である。
若者よ!もっと声を張り上げてこの辺野古を楽しい魅力ある街づくりに頑張って欲しい!

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Posted by ヒヌクンチュ at 00:02│Comments(0)
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