経営者懇談会
こんばんわ〜
辺野古商工、社交業組合による
経営者懇談会
1959年に米軍基地建設が終了すると遊技場や映画館、バーや飲食店で構成され商工、社交街として活気があり当時の組合加入業者は76業者が加入し活況であったと記憶している。
現在の商工、社交業組合への加入状況は43事業者であり、経営者のほとんどが高齢で細々と現状維持の経営を余儀なくされ、このままでは活気のない社交街となっているのが現状である。
しかしながら二代目、三代目の若い人たちが地域を思い地域に戻りこの街の活性化を模索し始めている。
いま、この地には金融、 IT 特区、国立高専に関連する人や米軍基地従事者などで人口は毎年増加傾向にあり、他の地域にはない特異性があり可能性を秘めた魅力ある地域である事は間違いない。
これからの町づくりに若者の考え方を取り入れていこうとする勇気も我々は必要かもしれない。
今日の経営者懇談会では名護市商工会から経営指導員の講師を招いての事業の運営や商工会員への融資制度についての勉強会が行われた。
その後に商工会活性化のためのイベント(仮称辺野古商工祭り)の
実行委員会を立ち上げる事が決議された。
辺野古大綱引き
青年会エイサー
軽音楽倶楽部による出前ライブ
若い人たち(?)が頑張っている
若い経営者が辺野古の活気ある町づくりへのスタートラインについた・・・!
若いヒヌクンチュ達よ・・・活気ある辺野古の町づくりの為に奔走し頑張れ!
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