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2015年11月05日

11月5日の記事

今晩ワ・・・11月3日の「文化の日」に地域でのシンポに登壇!

「現場の話を聞いてみよう!」


11月5日の記事




「辺野古社交街で生きてきた人の話」


今回のキーワードは
「寛容」「対話」「オルタナティブ」


二十名の参加者

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1  辺野古集落に米軍基地が出来るまで(辺野古区誌)と昭和35年小学6年に母に連れられ中学卒業までの集落の変化!

2  辺野古が基地の街(特飲街)としての繁栄(当時はベトナム景気と呼ばれていた)した昭和35~42年頃の辺野古(ベトナム戦争の終結と社交街の衰退)の生活環境

3  名護市の普天間代替え施設受け入れと現稲嶺市長と翁長県知事の反対に漂流するヒヌクンチュ(辺野古住人)

4  基地反対派と基地容認するヒヌクンチュの苦悶

トークディスカッション後に辺野古の町並みと探索(東側の旧久志村と山を隔てた西側市街地との生活空間の温度差)
参加した皆様への大きなメッセージは「全ての人の意見を聞き、自分の目と足で確認し決断は己で行う」私はヒヌクンチュの私なりの意見を述べただけです。と投げかけると、参加した皆さんから拍手でもって今回の「肝要」「対話」「オルタナティブ」をテーマとした会を終える事ができました。

私の言いたいことは反対賛成ではなく「聞く耳を持つこと」・・・全ての人が違う形、違う考え方を持ち合わせている。万人が同じ考えではないのです。最後は良き判断の基に決定し決めていくのは「己」本人であることを主題としました。

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Posted by ヒヌクンチュ at 01:44│Comments(0)
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