おはようございます
昨夜の集りから
団塊の世代
日本の経済成長期を担ってきた世代・・・
戦後の厳しいさの中で明治生まれの頑固一徹のおやじを父に・・・
事あるごとに「男たるものこうあれ」と妥協を許さずに教えられ
会社では企業戦士などとがむしゃらに毎日を戦い続けてきた団塊世代・・・
定年し職場を離れた今、これからの人生に不安はありませんか・・・?
若い頃から「男たる者」こうあるべきと妥協を許さず、
思いきり無茶もし、妻や子供等にも迷惑をかけきた・・・
この年齢となって
今、過ぎ去りし日を振返ると
妻 には随分と苦労をかけてきたとシミジミと反省・・・
というのも、友人 T が最近になって奥さんと離婚し、
一人暮らしの毎日が大変だと嘆いている。
ある日突然に、妻から三行半を叩き付けられ・・・俗にいう熟年離婚らしい。
t は奥さんが出て行った理由が思い当たらないと言う・・・
毎日の食事や家事洗濯におわれ、一人で夕飯を済ませると
話す相手も無く、すぐに淋しくトボトボと床に就くという。
T も何が不満で、妻が家を出たのか検討がつかないとも・・・
T は日頃から、明るく社交性があり友人も多く・・・独りの友として
よもや、飛び込んだり、ロープ等で戯れる事は無い!・・・(と思う?)
酒を酌み交わしながら・・・
T に対し、自身の蘊蓄を並べ講釈を垂れている J ・・・
傍で聞くも、 T に同情するも J 自身の自慢話だけ・・・
一寸先は闇!
J よ・・・貴方の妻や多くの同世代女性や若い人たちから見る団塊世代の固定概念に
「絶対に自分が正しく、絶対に落ち度がない」の信念の持ち主の団塊世代等と言われているが?
あなたの言動の中に 「明日は我が身」 とならない事を願いたい。
酒宴を終わるころには、
J は携帯電話で「車で迎えに来るよう」妻に強要している・・・
酒の席だろうが自身の発した言動には責任を持たねば周囲も誰も同調はしない・・・
最後に淋しい人生を送らないように J 君・・・