若さゆえ・・・!

ヒヌクンチュ

2010年05月31日 05:48

5月27日午前2時過ぎのこと

 訳ありでの深夜・・・若い青年と辺野古の街づくりの将来像について語合っていた。

市立久志保育所の民営化移管である。

父母会は民営化への移管を反対しているという。(理由はイロイロとある?)

現在の市立保育所は各市町村も運営が厳しく、効率化を図るために民営化を進めているのが現状。

市立の場合の人件費が突出し運営を圧迫しているのが市立保育所の実態で、市は子供達の教育環境整備や施設整備に費やす余裕がない。

このことについては、市立保育所と民間や社会福祉法人の運営する運営費の比較を見ても民営化へ移管することが望ましいのではないか?

然しながら、他の民間法人に地域の子供達を委ね、経営を任せるより、国の提唱する 「地域で生まれ育った者は、その地で最後」 までを理解し、保育所から老人介護施設までを考慮した法人を三区で運営する母体を作り上げることを希望したい。

志を掲げた若者等と地域の将来や夢を肴に語合うこと、一緒に酒を酌交わすことも楽しくてしょうがない!



すると・・・突然!

ガシャ~ンと店の中へも聞こえるほどの大きな音が飛び込んできた・・・

今まで近くで飲んでいた若者が外で外に止めていた車両をボコンボコンに叩いている・・・

どうも一緒にいた彼女に振られた腹いせに自分の車に八つ当たりし・・・

とめに入った同僚と血を流しての殴り合い。

警察官も駆けつけての大騒動・・・!

暴走する若者と、将来へ希望を語る若者が交錯する町・・・辺野古・・・?

実に楽しい・・・!

後で暴走した馬鹿な若者の心境も聞いて見たい・・・!

若いヒヌクンチュたちへ・・・

この地が将来どうあるべきかビジョンをもって行動して欲しい!(希望)