またまた的中!
米軍車両がひき逃げ 男児がけが 名護市辺野古
前回紹介した記事、辺野古で宿泊の賃貸&ウィクリーマンションI-DAC-Ⅱ前の国道329号で16日午後11時ごろ、米軍車両が名護市に住む軍雇用員の男性(45)が運転する3人乗りの軽自動車に後ろから衝突した。この事故で軽自動車に乗っていた2歳の男児が顔に軽いけがを負った。事故を起こした車両は、けが人を放置したまま猛スピードで逃走した。
県警がひき逃げ事件として逃走した車両を捜索していたところ、事故から約40分後に現場から約10キロ離れた金武町の国道329号沿いで、乗り捨てられた米軍のトラックを発見。
県警は日米地位協定に基づきトラックを押収せず、鑑識活動のみを実施。
運転手についても米軍に照会している。【琉球新報電子版】
米海軍は17日午前11時40分ごろ、金武町で乗り捨てられた四輪駆動車を基地内へ持ち帰った。
2004年の沖縄国際大学へのヘリコプター墜落、08年の名護市真喜屋での軽飛行機墜落に続いて、またも県警が証拠物を押収できない事態となったが、県警は今回の事件では「必要な作業はした」として、米軍側に四輪駆動車の差し押さえを要請しなかった。
稲嶺名護市長は 「事故を起こし、けが人を放って逃げるとは人道上許されない。」
(事故車両が)米軍車両らしきことも聞いており、(昨年11月に)読谷で事故が起こったばかり。綱紀粛正はどうなっているのか。米軍と判明した場合は抗議をきっちりと行う」と憤った。
前回の記事、自民党総裁辺野古に来る!の記事で指摘した日米地位協定の改善と、米軍人の日本駐留時の綱紀粛正を自民党は前面に押出し基地あるが故の県民負担を軽減して欲しい旨を指摘した。
はからずも的中し米軍車両によるひき逃げ事故が発生し日米地位協定と米軍の綱紀粛正が問題に!
65年前からの米軍の占領下時代の産物(日米地位協定)で辺野古区民、県民、日本国民をジュゴン以下の扱いするアメリカ軍に問題がある。
比嘉鉄也(元市長)の苦渋の末に決定されて普天間基地代替受入れ、岸本建夫の基地があるゆえの地域経済支援、国立高専やIT特区設置があり辺野古を取りまく環境は年々変わりつつある。
日本の警察がかかわれる仕組みを作っていかなくてはならない」と話した。
あまりにも情けない事件事故が多く辺野古での街づくりへの記事がまだまだ先送りとなってるが頑張ります!
しばらくは写真集をご覧ください!
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